2011年10月29日土曜日

旧ユーゴの旅 写真コーナー vol.02

記録日記の合間に一眼で撮った写真を載せようと思います。



やっぱり、読むより見る方が雰囲気伝わるよね-。



15日〜16日のベオグラードとノビサドの写真です。

詳細は記録日記で。



                     ↑ベオグラードのバスターミナルにて







   


 ↑ノビサドの市街から旧市街へ




あー、旅行行きたい。次はどこに行こうかな。
またユーゴでもいいな。



2011年10月28日金曜日

旅行記2 ベオグラード編

ベオグラードに20:00頃着。

空港にて。写真暗いな。空港も暗かった。


税関に担当の人が全く居なく、

わたしたちは「進まないねえ」ぐらいに感じていたのですが、

時間が経つにつれ現地のセルビア人らしき人たちが叫びだします。


たぶん、、、


「何やってるんだ!早くカウンターに入れ!」

「どれだけ待っていると思っているんだ!」

「金返せ!」

とまでは言ってないにしろ、こんな感じでしょうか。


30分ぐらいして、ようやくスターの様にずらずらと現れた税関の人々。


何やってたんだ???


こんな場面はヨーロッパでは多々みました。

ナンバーワンはモスクワですが。


心配していた、荷物も無事に届きました。

成田からベオグラードまでの荷物は、

たぶん私たちの荷物だけだったように感じます。


荷物が乗り継げないことがよくあるみたいなので、

念のため機内持ち込み荷物に、1日分の着替えを入れておきました。

無事いっしょに着いてくれて良かった。

ベオグラードのホテルには今夜しか泊まらないので、

すれ違ったらサラエボでしか会えなかったかもしれません。



ベオグラード市内まで移動。

ホテル近隣のバス停がホテルから少々遠かったので、タクシーで移動。

booking.comで予約しておいた、Belgrade City Hotelです。


疲れていたので、空港からホテルまで

10ユーロほど払って行ければいいかという事になり、

運ちゃんに聞くと「深夜料金は20ユーロよ」と言いやがるので、

他の運ちゃんに聞いても一律20ユーロ。地球の歩き方には600ディナール(600円ぐらい)と

書いてあったぞ!でももういいや、早くホテルに着きたいし!と思い、

「20ユーロでいいです。ちゃんとタクシープレート付いてる?」

旦那さんが聞いたら、自慢げにタクシープレート見せてくれました。

あ、もちろんセルビア語しゃべれないんで、お互いニュアンス英語です。

今回はバスで国を渡る予定なので、

ホテルは各国のバスターミナル近くに予約しました。

何があるか分からないので、すべてキャンセル無料を条件に選びました。



Belgrade City Hotelは、目の前がベオグラードの中央駅とバスターミナルです。




夜行バスに乗る前にエントランスで着替えたりして(本当はNGですが、、、)

ちょうど良い広さで良かったです。

スタッフも優しかったし、

朝食も美味しいし、まあまあ安いし、選んで良かったです。 







ああ、ビールが飲みたい。でも今日は寝よう。


WifiがPCでもiPhoneでも拾えたけど、うまく繋がらなくて諦めましたー。



16日早朝、サラエボまでの夜行バスのチケットを買いに行く。

たしか、2,300ディナールぐらい。(2300円ぐらい)

安い!

調べていた通り、22:30発。およそ8時間30分後にサラエボに着きます。


ベオグラードのバスターミナル。

赤い屋根が目印。


ここからは近隣のスプリットや、モンテネグロの都市へも行けます。



チケットも買えたので、ベオグラードを簡単に見た後、

荷物をホテルにあずけ、チェックアウト。



今日は夜まで、セルビア第2の都市ノビサドに行くつもりです。

ベオグラードから1時間半ほど。

ノビサド分のバスチケットも買い、チェックアウトの前にお風呂に入って

ホテルでゆっくりしてたら、、、、

バスに乗り遅れたけどね!

チケット払い戻ししてくれたけど、チケットインフォのおばさんが

呆れていました。

基本的にこの辺りのチケット売り場のおばちゃんはみんな怖いです

「こっちの言葉をしゃべってくれないと私はしゃべらんわ!」という勢いです。

困った時は、到着地、出発時間、出発ゲートをメモに書いて渡します。

今回、何度わたしが旦那さんに、

「ペン!ペン、どこ??かばんに入ってるはず!とって!」というシーンがあったことやら。




ノビサドへの出発ゲートは35番です。



次回はノビサドです。おやすみー。





2011年10月25日火曜日

旅行記1 ロシア編(乗り継ぎのみ)

旅行記(iPhoneの写真なので記録用です)

10月15日
成田空港まで新幹線で移動。

12:00発 アエロフロートでモスクアへ。
アエロフロートは便によって、印象全然違いました。
行きは、帰りのモスクアからと比べると微妙だったかな。
ご飯はそこそこ美味しいです。
危険な印象を持ってる人もいますが、
今はそんなことないと思います。

何といっても、安いし、おすすめです!!!

お酒は有料でビールは1.5ユーロぐらいだったような。






モスクア到着。


予想通り、乗り継ぎで困惑。
新しいDターミナルから、マニアックな都市にしか飛ばない
古いFターミナルまで駆け足で移動。
フライトの時間変更などあり、結果余裕だったけど、
乗り継ぎが思った以上に分かりづらくて、
しかも、ターミナルが最近繋がったにしろ、遠い!!
走れ!モスクア!



運良く日本人のお兄さんに出会い、
「トランジットカウンターここであってますよねえ?」
とお伺い。
が、みんな結構てんぱってる。
とりあえず、Fターミナルを目指して進みます。



15分ぐらい歩き(小走り)、ようやく到着。

ふー。
Fターミナルは暗いです。
でも、いかにもロシアっぽくて好き。



もし、この乗り継ぎを今後される方がいたら、
私は他の人のブログを読んで、かなり予習しました。
なので、もし検索でこのブログにたどり着く人がいたら言いたい!
DターミナルからFターミナルまではバスも出てるけど、
絶対バスなんかに乗ったらもっと困惑します。
(モスクア乗り継ぎがはじめての場合ですが。)

そして、トランジットカウンターまでは駆け足で行ってください!
ボーディングパスを日本から目的地までもらっている人は余裕だと思います。
わたしたちはモスクアからベオグラードまで、
アエロと提携のユーゴスラビア航空だったから、
ボーディングパスがもらえませんでした。
しかもベオグラード行きの時間もモスクア着いたら、変更されていました!

なんてこっちゃ!

でもなんだか楽しかった。
帰国の便でも同じ感じで走ることになろうとは、、、。



生オレンジジュース機。
あー、のどか湧いた!


次回はベオグラードです。

おやすみー






2011年10月24日月曜日

旧ユーゴの旅 帰国 写真コーナー Vol.01





昨日無事帰国しました。

ベオグラード

ノビサド

サラエボ

ザグレブ

をバスで横断。

※写真の場所はランダムです。


夫婦ではじめての完全なる個人旅行でした。

たくさん出国入国スタンプももらった!

向こうで予定の変更もたくさんありました。

いろいろ大変ではありました。

でもすっごい楽しかったです。


また写真や細かな内容は

徐々にアップしていきます!


2011年10月8日土曜日

ユーゴスラビアの歴史


今日は、ユーゴスラビアの現在までの歴史について、
NHKの過去の放送を見て勉強しました。
ニコニコ動画便利だね!

たくさんの「ッチ」が出て来て
今、わたしは混乱しています。

一番インパクのあった名前は
「クーチャン」でした。
スロベニア初代大統領です。




「ツマハ、シュテフカ・クーチャンデス」



今では、
セルビア、ボスニア、クロアチア、モンテネグロ、マケドニア、
スロベニアと別れているけれど、
過去は同じ国でした。

そして、つい最近まで(といっても20年ほど前)紛争していました。

かなりどきついおっさん達の、
負けず嫌いさ、わがまま、たまにの正義によって、
殺す殺され、恨み恨まれの繰り返しによって、悲惨な歴史を刻み、
いまではコソボ以外の国々には平和が訪れています。
ただ、今でもそこら中に多くの傷跡が残っています。

たった20年前だからなあ。
私が長瀬智也さいこー!とか言ってた時だからなー。

今夜は、アンダーグランド
ボスニアをもう一度観ようと思う。

2011年10月1日土曜日

ごはん会





先日cawaでホリドール夫妻がご飯を作ってくれた。
薬味好きな私たちには、
すっごい好みなオリジナル料理ばかりだった。
一番好きだったのは、ホッケ?の生春巻き。
たくあんとパクチーと春菊が入ってるのが
美味しかった。
でもどれも美味しくてさすがプロだった。
いつもcawaのトミーは神木龍之介にしか見えないけど、
その日は大人に見えた!

最後、和田アキ子のレコード聞きながら
みんなで真似してみたけど、
全員の声より、あっこの声の方が
でかくて誰が似ているかどうかも
分からなかった。