記録日記の合間に一眼で撮った写真を載せようと思います。
やっぱり、読むより見る方が雰囲気伝わるよね-。
15日〜16日のベオグラードとノビサドの写真です。
詳細は記録日記で。
記録日記の合間に一眼で撮った写真を載せようと思います。
やっぱり、読むより見る方が雰囲気伝わるよね-。
15日〜16日のベオグラードとノビサドの写真です。
詳細は記録日記で。
税関に担当の人が全く居なく、
わたしたちは「進まないねえ」ぐらいに感じていたのですが、
時間が経つにつれ現地のセルビア人らしき人たちが叫びだします。
たぶん、、、
「何やってるんだ!早くカウンターに入れ!」
「どれだけ待っていると思っているんだ!」
「金返せ!」
とまでは言ってないにしろ、こんな感じでしょうか。
30分ぐらいして、
何やってたんだ???
こんな場面はヨーロッパでは多々みました。
ナンバーワンはモスクワですが。
心配していた、荷物も無事に届きました。
成田からベオグラードまでの荷物は、
たぶん私たちの荷物だけだったように感じます。
荷物が乗り継げないことがよくあるみたいなので、
念のため機内持ち込み荷物に、
無事いっしょに着いてくれて良かった。
ベオグラードのホテルには今夜しか泊まらないので、
すれ違ったらサラエボでしか会えなかったかもしれません。
ベオグラード市内まで移動。
ホテル近隣のバス停がホテルから少々遠かったので、
booking.comで予約しておいた、Belgrade City Hotelです。
疲れていたので、空港からホテルまで
10ユーロほど払って行ければいいかという事になり、
運ちゃんに聞くと「深夜料金は20ユーロよ」と言いやがるので、
他の運ちゃんに聞いても一律20ユーロ。
書いてあったぞ!でももういいや、早くホテルに着きたいし!
「20ユーロでいいです。ちゃんとタクシープレート付いてる?」
旦那さんが聞いたら、
あ、もちろんセルビア語しゃべれないんで、
今回はバスで国を渡る予定なので、
ホテルは各国のバスターミナル近くに予約しました。
何があるか分からないので、
Belgrade City Hotelは、
夜行バスに乗る前にエントランスで着替えたりして(
ちょうど良い広さで良かったです。
スタッフも優しかったし、
朝食も美味しいし、まあまあ安いし、選んで良かったです。
ああ、ビールが飲みたい。でも今日は寝よう。
16日早朝、サラエボまでの夜行バスのチケットを買いに行く。
たしか、2,300ディナールぐらい。(2300円ぐらい)
安い!
調べていた通り、22:30発。
ベオグラードのバスターミナル。
赤い屋根が目印。
ここからは近隣のスプリットや、モンテネグロの都市へも行けます。
チケットも買えたので、ベオグラードを簡単に見た後、
荷物をホテルにあずけ、チェックアウト。
今日は夜まで、セルビア第2の都市ノビサドに行くつもりです。
ベオグラードから1時間半ほど。
ノビサド分のバスチケットも買い、
ホテルでゆっくりしてたら、、、、
バスに乗り遅れたけどね!
チケット払い戻ししてくれたけど、
呆れていました。
基本的にこの辺りのチケット売り場のおばちゃんはみんな怖いです
「こっちの言葉をしゃべってくれないと私はしゃべらんわ!」
困った時は、到着地、出発時間、
今回、何度わたしが旦那さんに、
「ペン!ペン、どこ??かばんに入ってるはず!とって!」
ノビサドへの出発ゲートは35番です。
次回はノビサドです。おやすみー。