2012年8月8日水曜日

肉のこととか


ああ、なついね!

またブログ止まってた。
もう誰も見てないかもしれない...。
でも書く!

昨日は、誕生日&結婚記念日だったので、

何が食べたいか聞かれ、「肉!」と答えました。
定時に無理矢理仕事を切り上げ、矢田川付近の名春へGO!
はあ、全部美味しかった。

会社のリーダーに早く帰る理由を言ったら、
「ピュゅ〜」と口笛吹かれた。
ふる!きも!くろ!(海焼け)って言っちゃいました。
テヘヘ。

これでも仲良くやってます。


名春のおばちゃんに33歳になったって言ったら、
「若く見える!!25.26.27.29?ぐらいに」
って最終的にそんなに変わらない年だし。



ととと、ここ最近、買った映画とか観た映画メモメモ。


日本暗殺秘録(監督 中島貞夫)
狂い咲きサンダーロード(監督 石井聰亙)
天国と地獄(監督 黒沢明)
ジーンズブルース明日なき無頼派(監督 中島貞夫)





 





まだ観てないけど「切腹」(小林正樹)も良いらしい。



狂い咲きサンダーロードは今の映画作品からすると圧倒的にチープで
時代(再評価という意味での年代としても)遅れになっている作品。
だけど、映画技術のクオリティ全てが高い作品にも劣らない、
人をひきつける力をもつ作品(けして現代の映画技術のクオリティの向上を
否定はしない)。
荒々しい熱だけで、作品を作りながら、これ程に人を引き込み、
共感と憧れを抱かせる作品は少ないと思った。

大学の卒業制作という、稚拙さゆえに生まれた
狙って作る事のできない種類の代物であるかもしれない。
ただ、今に満足でき幸福を得た人間には駄作であると思う。




もう園子温とかちょっとマンネリです。
嫌いじゃないけど。



とにかくあつい!